
https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/wiz-20250228-330003/
とりあえず両方買っとくわ
宮崎氏:
最初の構想では初年度5000本の次年度2500本、高割引率のセールが始まったら1万本ぐらい売れたら御の字だねという予想だったので、そういう意味ではビジネス的にはかなり上手くいっていると思います。
既に先行で発売しているNintendo Switchダウンロード版の売り上げも、おかげさまで好調です。
──利益の割合はどの程度でしょうか。
宮崎氏:
リリース初年度はメディアと同じぐらいの利益を出しましたね。その後はやっぱり売り上げが下がったことに加えてNintendo Switch版の開発が始まったので、Nintendo Switch版の発売までは利益トントンの低空飛行でもいいかなと思ってすすめました。
儲かっている分はDLCなどの開発費に回していますね。
宮崎氏:
事業としては売り上げのトップラインがすごく上がりましたし、あとはやっぱりSteamというプラットフォームで実際にビジネス経験をできたことが大きいですね。
ぼくは口だけのヤツが大嫌いなのですが、メディアのことしか知らない口だけのヤツから少しだけ成長できました。たかが一本なのでペーペーですが……。
Steamのパブリッシングの仕組みはよくできていて、デベロッパーを含めて人が集まる理由もよく理解できました。逆に、Nintendo Switchは色々見なければならないツールが多いし、パッチを出すにもとんでもない苦労が続いたこともあって、個人でゲームを出している人は本当にすごいなと思います。
堀江氏:
Steamはバックエンドのシステムがとても強いですね。PC環境であること以上に、Steamというプラットフォームに魅力を感じていろんな開発者が集まってくるんだろうなということを肌で実感できました。
ダンジョンが違うだけで毎回やることは同じじゃ無いの?
似たようなパーティー組んで
そこはシナリオの方針次第
ストーリー頑張ってたりひたすらパズル解かせたり色々
そういう作り込みもできるのか
Wiz1みたいなのが大量にあるんだと思ってた
これはシナリオ作った人が設定色々変えるんで
どの種族どの職業でパーティー作れば間違いないってのがない
まあレベル極めたら意味なくなるんだけど
宮崎氏:
Nintendo Switchのダウンロード版のみだとSteamの初動よりはちょっと弱いかな、ぐらいではありますが、おかげ様で好調です。
堀江氏:
Nintendo Switch版に関しては、本体単品よりも本体とDLCがセットになった「トリプルパック」の方が売れ行きがいいんです。
このセットだとちょっとしたフルプライスのゲームぐらいの値段になってしまうんですが、それでもそちらを購入してくださる方が多いというのは愛されているなあという思いで身が引き締まる思いです。
『ウィザードリィ』ファンの方が応援の意味も込めて買ってくれている印象ですね。
宮崎氏:
流通を担当してもらっているハピネットさんからは、かなり好調ですという話をいただいています。
想定以上の予約をいただいた結果「予約好評につき発売延期」という前代未聞のプレスリリースを恥ずかしながら出していまして、「コレクターズエディション」に関してはほぼ在庫がなく、増産した分を含めて予約で9割方完売していますね。通常版もいい調子です。
Steamにソフトが集まる理由がよくわかる
ただそれは商品として失格のソフトも増えるリスクがあるから良し悪しだが
数千本~1万が損益分岐点
Steamの方が売れてるのは当たり前の話
そこまでは同じことひたすら繰り返してシコシコレベル上げっていう日本人が好みそうなゲーム
奇襲されてブレス吐かれるかVANPIREのドレイン喰らったらリセットしてそう
世界観やシステムは用意されていてシナリオや遊び方は遊ぶ側が決める
もともとコンピュータゲームにおけるRPGはTRPGのGMとダイス振りをPCにやらせようというのが原点だし
しかも7000円の高額版の方が売れてるなら尚更
う、売れる方をたくさん仕入れただけだから‥
発売前に公式が何でマルチが減ったかの質問に
ローカライズで儲からないハードに何度も出せるほど余裕はない
特にローカライズ費用が高くて、特に売上が伸びなかったPS5とXSXでの継続は難しい
って言い切ってる
AAAならいざ知らずこういう数万本規模のタイトルだとやはりローカライズの費用が無視できないようだな
インディーには多機種マルチ前提ではなく単独で、かつなるべく自国だけでも採算が取れるプラットフォームが必要だ
それが出来るのはSteamとSwitchしかない
Switch限定版が予約だけで完売した報告と
その後も限定版に関する問い合わせが多数来てることに関する謝罪と
全機種分の黒字が確定した報告
オリジナルは無理だがDLCで販売予定らしいよ
DLCの監獄はミニハクスラ要素があって少し楽しめたな
こう言っちゃうとアレだけど今更wiz買いたがる古強者はコレクターズエディションで買うケースが多いだろな
物理アイテムとして出す機会があと何度あるやら
旧PC版もプレミア化したからな…
あとはもう1つ、パブリッシングを経験してみたいという動機はありました。アスキーみたいな、いい専門媒体といいゲームがセットになって面白いことをやるというのにボヤっとあこがれていたので、今は堀江さんという適任の人もいるし、1000本売れればいいなぐらいの気持ちで始めました。
──ちなみに売り上げ1000本は達成しましたよね?
宮崎氏:
リリースから最初の1時間で1000本以上売れてびっくりしました。
堀江氏:
現在Steam版の本体のみの売り上げは4万本を突破していますね。開発規模に対してはかなりの売り上げだと思います。それと、DLCも比較的好調で、一般的なタイトルだとDLC装着率は10~14パーセントぐらいが基本ですが、今作は装着率が高めで『戦闘の監獄』は8000本超え、率で言うと20%強ほどです。もう1つの『慈悲の不在』も6000本前後、平均をわずかに上回る15%弱ほど売れています。みなさん応援してくださっているんだなと感じてだいぶ嬉しく思っております。
RPGツクールみたいに皆で投稿出来るとかそういう系なのか?
そう
五つの試練はむしろそっちがメイン
五つどころか百以上ある
誇張なく「一生遊べるWiz」
マジか最高やないか
文字通り一生遊べるぞい
GB版の外伝とか作ろうと思ったら作れるんだっけか
画とBGMはAI頼りになりそうだけど
パッケ版選ぶやつの方が少数だろうけど
これに関しては限定版が一番需要ありそう
今じゃないのか世界樹出すなら
DL販売の方が便利とは言えパッケージ版がなくてもいいにならない
これやダントラとか無差別に手を出してる
DRPGだと少し変わってるけどPath of the Abyss良かった
情報ありがとう
3x3の枠にスキルやら入れるのだよね
あれは結構新鮮だった
Switchは苦労するみたい
さらなる拡充を検討してるってワクワクするな
まあそれなら旧態然なUIとかなんとかしてくれよとも思うが
十分な数用意できなくてすみません増産しますって謝ってたのが懐かしい
限定版、通常版の合計出荷の9割が予約で完売って事は
増産してもほぼ間に合わなかったのかな
超面白いぞ リセットなし、全滅上等の大人プレイがホンマ最高や
ホリエモンみたいなウェブトゥーン界隈に、まだ紙と白黒なんですか?とか煽られても漫画最高やとしか思わんやろ
そんな感じや 予想と決断のゲーム性は3Dアクションが発達したからって風化はしないよ
BUSINも相当面白かったしプレミア価格だろ
絵はとに目立つわけじゃないけどポリゴンの迫力やゲームシステムは面白かったぞ
最高の携帯機
わかる人にはわかる