PS5『ステラーブレイド』、国別の売上比率が判明！多いのはどこ？

上場を控えたシフトアップが２０日、証券申告書を訂正報告し、「ステラブレード」の営業収益を公開した。 <ステラブレード>は昨年 4月63億ウォン、 5月には155億7,520万ウォンの営業収益を収めた。合計は約220億ウォンだ。

シフトアップは、実際の販売金額ではなくパブリッシャーソニーから精算される純金額を売上として認識した。ゲームが稼いだ純売上はSIEと分けて取る仕組みであり、その割合は現在公開されていない。シフトアップは２０２４年５月基準、北米４５．９％、ヨーロッパ２２．０％、日本１３．５％、その他地域１８．５％のサービス地域別販売比重を記録した。

しかし、プレイステーション単一エコシステムで「ステラブレード」が少なくとも 数十万枚以上販売を収めたという推算は可能だ。 ゲームの定価が79,800ウォンであるため、これを220億ウォンの営業収益に入れると、 決済比率に応じて少なくとも数十万枚以上の販売を収めたと推論できる。

これに関連してゲーム業界関係者は「通常収益配分手続きが一次で終わらず、追加決済などが残っている。最終決済が行われ、すべての販売量を売上と認識した場合、現在100万枚以上を販売したと予想できる」と言った。

シフトアップは 「当社が2024年4月に発売したAAA級コンソールゲーム「ステラブレード」は発売以来多数の国で販売量基準1位を記録した」と紹介した。シフト アップは27日まで機関投資家需要を予測その後、来月1日、公募価額を確定する。 計画通りならシフトアップは来月コスピにその名前を上げる。